Naomi Letter No203 (2026年5月)

Ciao a tutti!

皆さま、如何お過ごしですか?
つい先日まで『朝晩寒くて・・』なんて言っていたと思ったら突如真夏の陽気となり、
我が家のミルタも伸びております。

早速ですが、今月もまた何かと予定が多くてあっという間でした。
まず、5月1日メーデー(こちらは祝日)。
添乗員の友人がツアーでアッシジに来るというので会いに行ったのですが、なんとその日はアッシジを訪れる巡礼者や観光客で旧市街にある駐車場は全て満車状態でした。警察官が交通整備にあたっていて車で旧市街に入れてもらう事ができず、迂回させられてかなり離れた場所に設けられた大型駐車場に送られてしまいました。

アッシジ夜景

幸い早めに家を出ていたのですが、それでも設けられたシャトルバスのサービスも、待っている人の列が延々と続いていていつ乗れるやら・・。そこで仕方なく、旧市街まで歩くこと約4キロ!朝既にウォーキングをしていたのも加えて2万歩以上歩く結果となりました。
上り下りのあるアッシジ、一日置いて二日後にしっかり筋肉痛でした(苦笑)。
それにしても、あれほど混み合うアッシジはいつぶりだったでしょう。

そして5月6日は次男の二十歳の誕生日でした。
成人は18歳ですが、二十歳という響きはまた特別な感じがします。もしかすると今後一緒にお祝いする機会もなくなるかもなと思いながら、次男の好きな小さなショートケーキを作りました。というのもその次男、19日の飛行機で日本に出発したのです。

今回は今までとは全く違った体験をする為の日本滞在で、今のところ期間未定です。とてもありがたい事に素晴らしいご縁をいただきました。その貴重なチャンスをいかせるかどうかは本人次第ですけれど。昨年高校を卒業してからスーパーで働いた期間は8ヶ月のみでしたが、それもまた同僚に恵まれ上司に恵まれとても良い体験だったと思います。日本での挑戦に関しては、いずれお話しできる状況になったらお伝えしますね。

明日にでも帰宅するような散らかし様で出発していった次男と引き換えに、私はローマの空港から私の高校時代の同級生の娘さんを連れて帰って来ました。その娘さんは1ヶ月半ヨーロッパを一人で旅行してきて、最終目的地がローマだったのです。
残り2泊という本当に最後の最後というタイミングだったのですが、折角なので田舎の様子を体験しに来ないかとお誘いしました。

翌5月20日は朝からチヴィタディバーニョレジョという、天空の城ラピュタのモデルと言われる街まで遠出をし、その後アッシジとペルージャ二つの街も案内しました。そして夜は私の好きなピッツェリアにて、彼女のヨーロッパ旅行最後となる夕食をしました。私としては長男はトリノ、次男は日本へ出発という寂しさが紛れた上に、娘を持ったような疑似体験をさせてもらった感じです。それだけに、21日にまたローマの空港へ送ってお別れする時には寂しさが込み上げて来ました。
それにしても、次男出発の日から3日間連続で約400km・約250km・約400kmと、私もよく運転しました(笑)。

少しずつ家の中を片付けている今日この頃です。
次男に、彼の留守中に家も庭も綺麗に整備すると約束しました。帰ってきた時に見違えるくらいになっているようにしたいと思います。

そうそう、数日前に、我が家の軒先に小鳥が巣を作っているのを発見しました。
そぉっとそちらの方を伺うと、時々顔を出していてなんとも可愛いです。
無事に卵を産んで雛が巣立ってくれますように。

という事で、今回もお読みいただきありがとうございました。
皆さま、何卒ご自愛くださいませ。

Ciao alla prossima!

イタリアのアッシジから奈緒美でした。