Naomi Letter No.170( 2023年7月)

2023年7月

Ciao a tutti!

皆様いかがお過ごしでしょうか?
イタリアも日本もあつい!
酷暑の最中かとは思いますが、体調を崩されたりはしていませんか?
私自身は6月に体調を崩して以来調子がイマイチなのですが、どうやら夏バテに加えて更年期でもあるようです。 こういう時には無理せずピアノピアーノ(ゆっくりゆっくり)といいきかせながら・・それでもやはり慌ただしくあっという間の7月でした。

北イタリアのトリノで大学生活を送っている長男は、7月15にちに受けるべき試験を全て終えると結果を待たずに帰省してきました。実家より北に位置するとはいえ、都市での暑さhが田舎の暑さとは比べ物にならないそうです。帰省後待つこと約10日、無事に全ての試験をパスして大学1年の過程を修了したという結果も届きホッとしています。

家に帰ってくると、脱いだものはそのまま、ベッドも直さず食後の食器もそのままテーブルの上・・という状態なのですが、1日私が外出しなければならず留守をお願いしたところ、その機会に友人2人を招いて次男と4人分のパスタを用意したそうです。帰ったら食べた後の食器も食洗機の中に収められていて鍋などは洗ってありテーブルも片付けられていました。トリノではアパートを3人でシェア していて、キッチンなど共同スペースは使用したら即片付けることが必要だし、きちんとしているのだなという一面が伺われて嬉しく思いました。母親の私がやってしまうのが問題なのですが、もし自宅から大学に通っていたとしたら、いまだにやりっぱなしの日々だったのではないかと思うのです。自宅から遠い大学に通うというのは何かと大変でありますが、色々なことを学び結果的に自立と成長の糧になりますね。

今年はこの白いフワフワした花が  ミルタ、冷たく感じる場所?  こちらも夏の風物詩。
あちこちでお花畑の様になって   探しをている様です     スイカ生産農家さんにて。います。調べたら野生キャロット
と出ました

一方の次男ですが、外が暑いので大概仲間と約束をして出かけるのは夕食後、真夜中になってから帰宅というすっかり夜型生活スタイルの夏休みです。
驚くことに、近くの広場やBAR(バール=アルコール類に限らず喫茶店やアイスクリーム屋さんでもある)は夜中の1時でもたくさんの人で溢れています。イタリアでは子供達でも夜型生活に慣れていたりするのが日本との大きな違いです。
次男は8月も持病潰瘍性大腸炎の治療日があったり学校の進級のための補習授業があったりと、動かせない予定が入っています。9月に入って早々は学校のカリキュラムの一環で4週間の企業体験が始まります。朝9じから13時、15時から18時という日程で昼は帰宅して昼食を取る予定です。
比較的近場で研修先が見つかったので助かりましたが、それでも公共の交通機関が発達していないこのあたりでは結局送り迎えが必須です。せめて時間に余裕をもって家を出ることができるように、この夜型生活スタイルをできるだけ早く通常のスタイルに戻してほしい母であ利ました。

ところで、先日我が家にサソリが出現しました!
今から約30年前に」ペルージャ外国人大学の学生となりペルージャに暮らし始めた頃、最初に借りたシェアアパートの共同スペースにサソリの死骸を初めて見てものすごくびっくりしたのを思い出します。それまでサソリというのは砂漠にのみ生息していて刺されたら死ぬほどの猛毒を持っていると思っていました。そのよく映像で見るサソリに比べると何だかずんぐりむっくりで、黒くてぺちゃんこ。イタリアで見るのは土に生息するサソリでそれほどの猛毒はないのだと後々知りましたが、それ以降も数回遭遇し今回半5回目くらいでなかったかと思います。とても小さいものの、問題はどこからきたのか、このサソリの家族はどこにいるのか?
我が家の敷地の外の原っぱに逃しましたが、家族を連れて戻ってこないことだけを祈りたいと思います。珍しいので(笑)写真も添付しますね。

ではまだまだ暑さも厳しいおり、何卒皆様お身体ご自愛くださいませ。
引き続き良い夏を!

Ciao alla prossima!
イタリアアッシジから奈緒美でした。