2024年再びイタリアの旅へ =No1=

ヘルシンキ空港で乗り換え→
洒落たお店で、新鮮野菜ジュースをいただき生き返った。
右のお店はフィンランドの誇る
ムーミンのグッズを売るお店。

サンモリッツは名だたるスイスのリゾート地、宿はどこも大変高いので、割合安めのユースホステルにした。サンモリッツのユースホステルは、食事はとてもおいしいし、スタッフも大変親切だった。ユースホステルの窓から朝日に輝くアルプスの峰。

さすが、観光立国スイス!!

スイスの山のいろいろの花も堪能した

2024年6月26日
羽田空港より、7歳年下の友人との二人旅
スイス経由でイタリアへいざ出発!!
飛行機はフィンランド経由。 ロシアの
上空を飛べず、北極圏を通る。

スイスのチューリッヒ空港に到着後、電車でサンモリッツに向かう。左の写真はチューリッヒ駅
今回の旅の一つ目の目的はサンモリッツから、ベルニナ特急に乗ってイタリアに入ること。

アルプスの素晴らしく美味しい空気を吸いながら朝の散歩。
6月28日
ケーブルカーを乗り継いで氷河の残る展望台へ行ってみる。
食事のとき前に座った日本人の女性からスイスの宿に2泊以上するとその街の無料交通パスがもらえることを聞き、10スイスフラン(これはこの街を出るとき戻してもらえる)を支払ってパスを貰いkケーブルカーもバスも乗り降り自由で楽しんだ。



セガンティーニ美術館 (右の写真)
エンガディン地方を愛したジョバンニ・セガンティーニ(風景画家の美術館)の美術館

窓からの風景(上)を見ながらコーヒーをいただくことができた。至福のひと時。

=No2=に続く